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ハセツネ2010
データ分析



2010年10月のハセツネ(第18回日本山岳耐久レース)のデータを分析してみました。

(2000年の大会から2010年までのデータを元に分析しています)

2010-10-16 初版




今大会の平均ゴールタイム
今年の平均ゴールタイムは、17:11:59 でした。

今大会の初出場者の平均タイム
今年初参加した選手の平均ゴールタイムは、17:35:02でした。

初参加の選手は、全体の平均値より約20分遅いことになります。
これは当然のことで、コースを知らないこと・装備もよくわからないこと、などハセツネのレース経験がないこと原因だと思います。
逆に言うと、過去に完走したことがある選手は20分も有利だと言えます。

年齢別の平均ゴールタイム


20歳代と30歳代はあまり変わらず、それ以降から年齢に応じてゴールタイムが遅くなっています。
自分の年齢を考えると、ちょっと悲しい結果です・・・

50歳代の人は、60歳になっても大きくタイムは落ちないのですから、嬉しいでしょうね。

年齢別のゴール時間帯の人数分布



全選手の各関門間の時間
全選手の各関門間の時間のエクセルファイルです(ダウンロード

全選手の各関門間の時間比率
全選手の各関門間の時間比率(%)のエクセルファイルです(ダウンロード
(ゴールタイムを100%としたときの、関門間の時間の比率です)

2年連続完走した選手のうち、2割以上タイムを短縮した選手



滑るコンディションの中、タイムを3割以上も短縮する選手がいるとは・・・

2年連続完走した選手の中で4割以上タイムを落とした選手



去年の2倍も時間を要した選手がいたとは・・・
この方、女子のトップクラスの選手ですよね。
2009年の鈴木博子さんと2010年の鈴木博子さんは、同姓同名の違う選手でした。

CP3から抜いた人数TOP20


日の出山まで余裕で行き、そこで十分休養を取って、最後10キロの下りで100人以上をぶっちぎる。
ゴールタイムの事など考えず十分休養を取って、金毘羅尾根を爆走する・・・
こんな作戦なら100人以上いけるかも。
気持ちいいかもしれません!

CP3から抜かれた人数TOP20(マイナスは抜かれた人数)


600人に抜かれるって、どういうこと?
日の出山の夜景が綺麗すぎたのでしょうか。
それともレースを忘れて星空に見とれていたのか?

関門ごとのリタイヤ者数


2004年、2005年、2010年は雨天でコースが荒れた年です。
これらの年は第1関門のリタイヤ者が多いです。

コースコンディションが悪い年は第1関門でリタイヤする選手が多いって事ですね。

大会年ごとの平均ゴールタイムの変遷


今年は、最初暑かったり、でも当日朝までの雨で路面が滑ったり、途中大雨が降ったり・・・
ですからゴールタイムが去年に比べて落ちてます。

5年前に初参加し5回連続完走している人のタイムの変遷



5年前に初参加し5回連続完走している人のタイム短縮率の変遷



完走したことがある選手は、ハセツネのコースに自分の体力を上手に重ねる事ができると思います。
このため2年目以降は1割近くもタイムを短縮することができるのでしょう。



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