鳥について色々

鳥の骨格とか羽配列とか、なんか色々日記で語っていたものをまとめて見ました。
適宜内容が増えていくといいと思います。


■ 翼関連 
翼 背側から見た図。
各部位の名称は図の通り。名前などどうでもいi(殴


風切、初列雨覆、大雨覆は翼の前縁が上になるように重なっている所に注意。

初列風切はどの鳥も10枚前後。次列・3列は適当に〜
大きな鳥は翼も大きくなるんですが、一枚一枚の羽を巨大化させるか、 次列風切を増やすかして対応しているみたいです。

カモやカモメみたいな水鳥は次列風切を増やすパターン、 猛禽やツルみたいな陸鳥は羽を巨大化させるパターンで対応してることが多い…ような気がする。
翼 腹側から見た図。
名称とかよく知らんね(駄目

鳥の翼は背側から見たカッコイイけど、
腹側からみるとエロティックなんでこれはこれで良い。
翼 すぼめた図(上)と畳んだ図(下)
すぼめた後、体の横にくっつけると畳んだ状態になります。多分。

ちっさい鳥だと肩の部分や手首の辺りが胸の毛に覆われて境界不明になります。
逆にデカイ鳥は肩の筋肉が盛り上がって逞しい感じに…!
翼 骨とか筋とか

風切羽が前肢の骨から生えてる様子を確認〜
指、および手根手中骨から生えているのが初列風切になるんだね。
但し親指(第1指)から生えているのは小翼角羽だ。

「紐」ていうのは靭帯で、ここを羽軸が貫通してます。これで風切羽を固定してるらしい。
「腱」の方は、肩と手首を結んでいて、翼が開きすぎて翼前縁の形が崩れるのを防いでいるらしい。
■ 全体 
全身骨格
個人的に好きな部分を気まぐれ解説

■叉骨:
またの名を鎖骨。左右の鎖骨がくっついた骨なので叉骨と名前が変わるらしい。
羽ばたきの時にたわんだり伸びたりして、胸部にかかる圧力を弱めたり、呼吸を助けたりしてる。翼を打ち下ろす時の胸筋も付いてます。
■烏口骨:
羽ばたきの時に胸部がつぶれないよう、支柱の働きをしているらしい。
■鉤状突起:
隣り合う肋骨同士をつなげて頑丈にするために肋骨から伸びてる突起。
やっぱり胸部の強化に…って羽ばたきどんだけ強力なんだよ…胸部の強化策が多すぎる…
そういえば背骨なんかも癒合してるらしい。やっぱり胸部の強化策。

■みんな大好き胸骨:
胸峰とか竜骨突起とかは胸骨の部位の名前です。
ココに体重の40%ぐらいの筋肉(飛行筋)がべったりくっついて翼を動かしてます。 翼の打ち上げに使う筋肉も、打ち下ろしに使う筋肉もここにくっついていたり。

■腸骨・坐骨・恥骨:
この辺の骨の配置が鳥に似てるから鳥盤目って云うんだね>恐竜
でもぶっちゃけ鳥の全身骨格図見ることより恐竜の全身骨格図を見る方が多いと思うんだ。 鳥盤目が鳥に似てるというより、鳥が鳥盤目に似てるというイメェジ。どうでもいい。

■腓骨:
脛骨に負けて針のようになってしまってます。
そのうち消えてしまうんじゃなかろうか
■フ蹠骨:
人間でいうと足の甲あたりにうじゃうじゃある骨が鳥では癒合して1本になってしまうと言うミラクル。
現生鳥類では発生の時に足の先の方から骨が融合しているのに対し、始祖鳥なんかでは足の根元の方(かかとの方)の骨が融合しているらしい。現生鳥類と始祖鳥が直接の子孫関係に無い証拠の一つだとかナントカ。

■尾端骨:
始祖鳥の長い尻尾も癒合してこんなちっさくなってしまったのね。



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