私が購入してから発生した様々なトラブルやアイデアをまとめました。
手をかけてあげれば、いずれトラブルはなくなります。最近、本ページの更新があまりないのも、その理由のためです。
なお、本ホームページの内容を参考に車をイジる場合は、あくまで、各個人の責任で行ってください。万が一、事故や故障が生じても、一切補償はいたしません。
も く じ 1.
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荒れた路面のカーブで車が飛び跳ねる :
車高が低くて床(マフラー)を擦ってしまう :
更新:2003. 4.25
ちょっとアスファルトが波打っている路面でブレーキをかけると、ショックを吸収しきれずに、「キッキッ」とタイヤが鳴いてしまう。コーナーを曲がっている時に路面の突起を踏むと、コーナーの外側に車が飛ばされてしまう。あまりに危険なので、フロント・サスペンションを調べてみました。すると、車高を落としているにもかかわらず、ダンパーに標準品を使っていたため、ダンパーが底付きしてストロークできないことが判りました。empiのショートタイプのダンパーに変更したら、あっさり問題解決。乗り心地、コーナリング性能なども上がって気持ちがイイのです。
ところが、リヤサスペンションがへたってきたのか、どこへ行ってもメインマフラーをこする様になってしまいました。ドライブへ行く時も、歩道の段差でガリガリいうのでコンビニにもGSにも寄れないのです。フロントサスペンションは、車高調整キットが入っているので微調整ができますが、リヤは約6cm単位での調整しか出来ないのです。カッコ悪いけど、涙をのみつつ6cm車高を上げる決意をしました。(修理代:40,000円)その際、フロントのダンパーをもとに戻し、ちゃんとストローク出来る様にフロント側の車高も調整しました。その結果、ちょっとカッコ悪くなったけど、楽々コンビニへ寄れるし、気を使わないで楽しくドライブできる様になりました。
マフラーについて、私のVintage Speedster には"OKRASA"タイプ(ビートルのチューンUP用で現在は生産中止)が採用されており、消音室がかなり下に出っ張るため、地上高が低くなりがちです。ところが、インターメカニカやアルマゾルは、"MONZA"(本物のポルシェでよく使われる※注記1)という高さ方向にスペースを取らないマフラーが付いており、地上高をかせぎながら全体の車高を下られるみたいです。自分はどうしようかと悩んでいます。※注記2
現在は、車が左に傾いてしまった根本対策で車高を微調整し、empiのダンパーを復活させています。
※注記
1:
ちなみに本物の356の排気口は、リア・オーバーライダースの下から出る構造になっています。
2:
OKRASAからMONZAタイプに交換した人のお話では、排気のヌケがかなり悪くなるらしく、交換したために吸排のバランスを崩してエンジンの調子が悪くなったと言ってました。素直に奨められるモノではなさそうですね。
更新:2003. 4.28
シャシーが古くなると、車体が運転席側に傾いてしまうこともある様です。最近太り気味な私(92kg)の車も4cmぐらい左の方が低く傾いてしまいました。そこで、左側を少しだけジャッキアップして右側のシートに160kgの「重り」を載せました。2週間たって「重り」を取り除いてみると、傾きが治っていました。喜んで半日ドライブに行ったらまた傾いてしまいました。毎回ドライブ後に160kgの重りを載せるのは大変なので、今度は100kgの重り様子をみていましたが、治りがかなりおそいみたいです。
さらに、フロント・サスペンションの片輪だけに荷重を加えて、トーションバーの永久変形を取り除く対策をしてみましたが全く変化しないため、フロントの要因は、リアに比べたらほとんどないみたいです。
その後、「CAR HOUSE」のおじさんにリア・サスペンションの車高調整の方法を教えていただきながら(足りない工具も貸してくれました)、自分で調整してみました。トーションバー・グロメットがへたってくると、車が傾くという話を聞いたことがありますが、私のはへたっていませんでした。
私の車のトーションバーのスプライン(はめ込み部に回転止めのために刻まれたギザギザ)は、外側が44(数えました)、内側が40(逆算による推定)に刻まれています。このトーションバー外側のスプラインを1つずらすと約60mm車高が変化し、内側を1つずらすと約65mmが変化します。したがって、車両左側についてトーションバーを反時計方向に1つずらし、スウィング・プレートを時計方向に1つずらすと、車高を約5mm下げることができます。(結構細かく調整できますね)
ちなみに、ドアのすぐ後ろの下には、トーションバー抜き穴をふさぐ丸いフタがありますが、これは模様だけで実際には穴が空いていないため、トーションバーを完全に抜くことはできません。(スプラインの位置をずらすことはできます)
あまり車体をジャッキで上げ下げすると、簡単にアクスル・ブーツが破けてしまいます。気を付けましょう。
更新:2003. 5. 2
356 Speedster をこよなく愛したジェームス・ディーンは、Y時の交差点で車を避けようとして、車がひっくり返って※注記3事故に合った言われています。
私はオープンカー自体が初めてなので、一般的なオープンカーの性能について良く分かりません。しかし、屋根付きの国産車に比べれば、車体のねじれ剛性が落ちていることは走行中に感じます。
ただし、この車でコーナリングしようとする時に感じる、フニャフニャして不安定な感触は、車体のねじれ剛性が主な原因ではなさそうで、さらに改善するために、VW用のオプションで用意されている「スタビライザー」の装着を検討していました。
同じ車に乗っている知り合いに相談してみた所、扁平度の少ない(高さ方向に厚みがある)オリジナルのタイヤ※注記4がフニャフニャの原因なので、トヨタ・初代プリウス用※注記5に履き換えれば、コーナリング時のしっかり感が見違える程に良くなるそうです。(わざわざスタビライザーを組む必要がなくなる程良くなるそうです)
また、ローダウンキットを使わなくても多少車高が落ちるので、そういったドレスアップを目指す人にも、ロープライスな方法かもしれません。
タイヤ交換の際に、例えばベック550のオーナーからタイヤをホイルごと譲ってもらったとしても、ベックのホイルは特注サイズなので(Offsetが25mmz違う)タイヤの内側が車体と当たってしまい、VintageSpeedsterには装着できません。注意しましょう。
※注記
3:
ひっくり返った時に乗っていたのは356ではなく、550スパイダーの方で、356はその550を購入する前に乗っていた車なんだそうです。
4:
このタイヤのサイズは165R15と書いてあるとおり、扁平率表示が省略されているものは80〜82%として寸法を見積もるのが一般的なやり方です。
しかし、165R15のタイヤサイズをネットで調べてみると、例えば「Coker Tire」のホームページからのデータからは、扁平率が71%と計算されます。
Coker Tire <http://www.coker.com/>
5:
トヨタ・初代プリウス用のタイヤは、165/65R15という1車種限定の特殊なサイズを採用しており、これに履き換えると概算で23mmローダウンします。
また、最近フルモデルチェンジしたBMWプロデュースのミニクーパーで一部のグレードには175/65R15という、これまた1車種限定の特殊サイズが採用されており、これも使えそうです。(これも概算で23mmのローダウン)
さらに、VintageSpeedsterには、185/65R15という全国どこでも市販されているサイズがギリギリ入ます。(概算で10mmのローダウン)ミシュランMXV3(ENERGY)に履き換えてみたところ、乗り心地も良くなりコーナリングもしっとりとした感じになりました。
ちなみに、最低地上高が90mm以下になると、違法改造車として取り締まりの対象になりますので、注意してください。
追加:2001. 4. 9
私の車では時速100km以上のある車速で走行中に、車体全体が大きく上下に振動する現象が発生しました。「Basserのページ」の管理人さんより、ホィールのバランスが取れていないのが原因ではないかとのアドバイスをいただき、さっそく自分の車を確認してみました。
普通はどんな車にもホィール外周に、ホィールバランサーというおもりが打ち込んであり、高速走行時の異常な振動が生じない様にしてあります。
ところが、私の車にはそれがついていません。特に扁平率が低い(高さ方向に厚みがある)タイヤでは、アンバランスが大きい傾向にあり、それなのにおもりがついていないということは、明らかにホィールバランスを取っていないみたいです。
幸い、私の車は4締式(ホイルの取付ボルトが4本式)のホィールだったので、一般的なバランサー(正式名:ホイールバランスマッチングマシン)が使えるので、調整しようと思います。
更新:2001. 3.24
「CAR HOUSE」のおじさんに、中古のタイヤをゆずってもらい(細いタイヤでないと入らない:リムサイズ4.5J,タイヤ5.60-15)、自分で車に穴を空けて取り付け金具を付けました。
更新:2002. 2.23
VWのアルミ・ホイルも使える様に4締式(ホイルの取付ボルトが4本式)にしたのですが、4締式用ベビームーンのホィールキャップだとあまり格好良くなかったらしく、VintageSpeedsterのスタッフが気を利かせて、356Cタイプに使用されていたシュッツトガルトクレストのエンブレムが付いたホィールキャップを最初から付けてくれました。
ところがある日のドライブから帰ってきてみると、エンブレムがありません。エンブレムのベースは真鍮で出来ているらしく、内側にホィールキャップへ取り付けるためのピンがロー付けされています。このピンをホィールキャップの穴に通し、クリップで固定しているのですが、このロー付けの部分が取れています。ロー付けだと耐久性がないのかもしれません。
他のホィールキャップも、駐車場等で心ない人に蹴られてへこんでたりしていたので、全てベビームーンに換えてしまいました。
オーバーヒート気味になる :
更新:2003. 4.28
原因はエンジンルーム内の温度が上がり、キャブレターが高音になってしまうためと思われます。エンジンとキャブレターの間に、遮熱のための石綿も入っているのですが、十分ではない様です。
ボンネット(エンジン・フード)に厚手のワッシャを付けて、ボンネットを閉めていてもボディとの間にすきまが出来るようにして、暑い期間のエンジン冷却をしている方もかなりいる様です。
そこで、ボンネットの通気口に電動ファンを設けて、直下のキャブレターに外気をあてる方法を選択しました。油温計を見ながらマニュアルでオンオフの操作をしています。ボンネットを上げると見た目はカッコ悪いけど、スイッチを入れるだけで真夏の渋滞でもグングン油温が下がっていきます。
SpeedStarはたいがい、ツインキャブを採用していることが多いと思います。その構造の複雑さゆえ、頻繁に調子が悪くなるみたいです。簡単に言うと構造が複雑なものは定期的に調整が必要なのでしょう。ところで、キャブレターの本を読むと、「あれもこれもチェックしなさい!それを調整してない人はここをイジってはいけません!...」というふうにめんどうくさいことが多く、イライラしてしまいます。でも、これから説明する方法を使えば、だいたいの調整ができると思います。
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まず、アクセルリンクのストッパーネジで、おおよそのアイドリング回転数を調整します。(メーター読みで700rpmくらい) |
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つぎに、ボリュームコントロールスクリューを適当に回して最もアイドル回転数が上がる所を探します。この時、スクリューの先の調整部を壊さないために、ネジを締めすぎない様に注意してください。 |
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さらに、アイドル回転数を落ちつかせてから素早くアクセルをふかし、回転数がアクセルに素直についてくる様に、このボリュームコントロールスクリューを調整して完了です。(メーター読みで800rpmくらい) |
この種の車は、エンジン始動してから落ちつくと700rpmくらいのアイドル回転数でも、数十分乗れば1000rpmになったりして変動は多いみたいなので、あんまり神経質にならない方が良いと思います。
追加:2000. 5.27
発進加速の途中や、一定な速度での走行から加速を始めた時に、「バスンバスン」といってなかなか加速をしなかったり、「パーン」と大きな音をたてて(バックファイヤ)を起こすことがあります。車検などで、キャブレターをイジられて帰ってきたら調子が悪かったりすることもあるみたいです。あまり放っておくと、キャブレターを壊したり、駆動系をおかしくしてしまうので、早く直しましょう。原因は2つ考えられます。
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1. |
加速する時に、ガソリンが足らない(キャブレターから十分に供給されない)可能性があります。「ボリュームコントロールスクリュー」を調整します。やり方は、上の「アイドリングが不安定」の項に記述してあります。 |
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それでも直らない場合、点火系がおかしい可能性があります。
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ロー(1速)から2ndに変速する時も、2ndにシフトダウンする時も、しょっちゅうバックギヤに入ってしまいます。純正のシフトレバーでは、ミッションやリンクが古くなるとこんな現象になるみたいです。本当はリンク廻りを調整すれば良いのでしょうが、シフトレバーを換えるだけでも(HURST TYPE QUICK SHIFTER ShortType:9,500円)、かなり改善されます。
追加:2002. 8.31
よく外車は電装系が弱いと言われてますが、車両火災につながりやすいので、あまり笑い事ではありません。
自動車の修理に携わることの多い方は、この手の車を見ると日本車のパーツを使って1から配線をやり直してしまわないと、気が済まないそうです。(私はそこまで神経質ではありません)
電気的なトラブルが起きた場合は...
1.まずヒューズを見る
ヒューズの先の配線に何か問題をかかえている場合、ただヒューズ交換しただけだと、また必ず同じヒューズが飛びます。もし同じヒューズばかり飛ぶ様でしたら、その先の配線をチェックしましょう。(私の車の場合、まだヒューズがとんだことは1回もありません)
また、ヒューズと、ヒューズの止め金の間が接触不良となることもよくあるので、ヒューズを回してみましょう。
2.次にコネクタの接触状況を見る
コネクタ類は、接触不良を起こしにくくするために改良され、現在と昔の車では、コネクタ形状が全く異なる程です。それだけ昔の車のコネクタは接触不良を起こしやすい特徴を持っているという証ですから、接触不良を疑ってみましょう。
3.私の車の場合(ヒューズボックス)
ヒューズボックスとハーネス(電線)は、ネジによって圧着する構造になっていますが、このハーネスからむき出された銅線が錆びやすいので、私の車の場合、最も接触不良を起こしやすかった部分でした。
そこで、このむき出された銅線の1つ1つをハンダでコーティングし、万が一ハンダが電気抵抗の熱で融けてもハーネスが外れない様に、しっかりとネジで留め直して改善しました。
追加:2000. 5.27
外車が国内の法規に適合するためには、ヘッドランプの交換が行われたりするそうです。車検を通しやすい「IKI」ブランド(市光工業製)のものが、Vintage Speedsterには良く使われるらしいです。ハロゲン・ランプの車が主流の現在では、この標準ランプはあまり明るく感じないので、球が切れた機会にH4バルブが使えるタイプのヘッドランプを探しました。試しに近くのホームセンターで売ってた「スタンレー」の競技用ヘッドランプ(2,500円×左右=5,000円位)を購入して取り付けてみると、ランプの前後長さが長すぎて、ボディ側の埋め込み部の奥行きが少し足らず、光軸調整に苦労しました。また、フロントの顔が何となく無愛想になってしまいました。
教訓:小糸製のバルブ非交換式(切れたらヘッドランプごと交換)のハロゲン・ランプ(2,000円×左右=4,000円位)がサイズ的に良い。また、目ん玉の表情もイイです。
純正(最初からついてくる)ホーンは、1個だけのものが横向きについており、あまりに貧弱なので、カーショップで売っているフィーファなどのホーン(1セット:HiLo2個入りで3,000円位)に換える人も多いと思います。ホーンの出口を前に向けると、雨などが入って錆びて鳴らなくなってしまいます。取り付ける時は、下に向けましょう。
私の車がそうなったので、FRPのボディにまでメスを入れて、徹底的に分解調査しました。信じられないかもしれませんが、ステアリングコラムシャフトとステアリングギアボックスをつなぐラバーカップリング(ゴムジョイント:1個1,600円)が劣化して電気を通す様になってしまったことが原因です。ゴムの中にはタコ糸の様なものがグルグル巻きになっています。直上の燃料タンクからガソリンが少し漏れたか、それとも雨水か、それらが劣化したゴムの中のタコ糸に染み込んだりすると電気を通す様になります。対策は、このラバーカップリングを新品にすればOKです。
ただし、新品のゴムはかなり柔らかく、簡単に軸方向に動いてしまいます。「すえ切り」の様に力の要るハンドル操作をすると、ハンドルの付け根がボディに接触しているのか、ホーンが「プッ」と鳴ってしまい、自分も周りの人もびっくり。ビデオのプラスチックケースをドーナツ状に切り取って、すき間にはさんでみたのですが、まだ直りません。うーん...むずかし。
ラジオを聴きたい :
1Uサイズのカーステレオを手に入れ、ステアリング・ビーム(ステアリングコラムを吊っている、横方向に通った骨材)にネジ穴を空けてネジ止めしました。ドアの内張りのネジを丁寧に外し、ドア内側のグラスファイバーの面は、スピーカーをつけるために、形状に沿ってザックリと切り取ってしまいました。ドアの開閉による強度的な問題はないと思います。ただし、内張りの板はかなり貧弱なので、スピーカーからの音は期待できません。(今後、改造予定中)そこで、「どんなへなちょこスピーカーでもオレの力でネジ伏せて見せるぞ」という強気な性格のアンプを持ったカーステとの相性が良さそうです。私の手に入れたケンウッドは良かったです。
ラジオのアンテナ線は、フロントガラスの枠に配線し、そのシールド線の外側の銅線は、すぐ近くのボディ(ドアヒンジの骨材)に配線するのが、よく電波を受信するためのコツです。
コンプレッサは回るけれども、十分に冷えない状態ですぐにコンプレッサが止まってしまう。そんな時は中の冷媒の量が多すぎる可能性があります。私の場合も、エアコン屋さんに少し中身を抜いてもらい、解決しました。
雨の少ないカリフォルニアで作っただけのことはあり、全くと言ってよいほど雨対策をやってません。ただし、日本の様に湿潤な気候で、電線がいっぱい這っているダッシュパネル(インストゥルメントパネル)下へ雨水の浸入は、できるだけ避けた方が良いでしょう。インターメカニカ製の車を参考にしながら、透明なお風呂用コーキング材をホームセンターなどで買い、フロントガラス廻り、ドアミラー取付部の裏側に塗りました。長期間たつと、若干黄色く変色してきますが、雨漏りよりましです。
追加:2001. 4. 9
フロントフード(ボンネット?トランクリッド?)のオープナーの操作レバーが非常に固くて気になっていたのですが、中古の356レプリカの中にはレバーの取っ手が壊れたものも見かけます。
そのままの状態で何度も使用していると、そのうち私の車の取っ手も壊れるかもしれないと思い、購入店(「CAR HOUSE」さん)に相談して、バネを柔らかいものに交換してもらいました。
ところが、こんどは柔らかすぎたのか、走行中の振動でフードロックが外れる様になってしまいました。
さらに、購入店で中間のかたさのバネに変更してもらい、今では良好に使ってます。
購入店のメカニックさんと良い関係をつくり、うまくキャッチボールしていくことも大切ですね。
追加:2000. 5.27
インターメカニカなどの高級車とは違い、Vintage Speedsterにはドアロックがありません。ソフトトップなども外側から簡単に外せてしまうので、ロックがあってもあまり意味がないかもしれません。せっかくのオープンカーなのですから、「盗まれたら困る物を車内に置かないこと」を心がけてドライブを楽しみましょう。
また、長時間車を離れる時は、オートバイ等に用いるワイヤー式のカギをハンドルとステアリング・ビーム(ステアリング・コラムを吊っている左右に通った角材)にかけて使ってます。
更新:2001. 7.22
私がこの車を購入した時は、アパート暮らしだったので、青空駐車場を利用していました。
このまま置いておくのもかなり目立ちますし、盗難やイタズラを防止するためにも、ボディカバー(ユーノス・ロードスター用)を購入しました。風でカバーが飛んで行かない様に、車体の下にカバー固定用のフックも付けました。
しかし、私の住んでいる所は「何とかとカラッ風」で有名なほど北風が強く、ボディカバーがこすれて塗装がキズだらけになってしまいました。一番キズが付くのがフェンダーで、ヘッドランプの上からフロントガラスまでの間の出っ張った所のちょっと外側です。
でもこのキズ、普通のワックスで、以外と良く落ちるんです。カバーをかける前に、ここの左右に大きなゴムシートを乗せておくのも良いかもしれません。
または、「ポリマーシーク加工」などの様に塗装に染み込ませて、塗膜表面を硬くする処理を行い、あらかじめキズを付きにくくしておくのも手かもしれません。
「インターメカニカのオーナーさんのページ」に、ボディカバーについての紹介がありましたので、参考にされても良いでしょう。
私のスピードスターは、排気の暖房が足もとから出てくる様になっています。でも、もっと暖かい風がいっぱい出てくれば良いと思い、途中の左右のダクトの中に大安売りしていた(1個980円×左右=1,960円)ヘヤードライヤーのファンの部分を埋め込みました。このファンのモーターは家庭用コンセントにつないだ時、32Vの直流で回っていることが分かり12Vではどうかと思いましたが、幌をしてれば何とか使えるレベルになりました。でも、真冬にオープンで走りたい願いをかなえるために、オイルクーラーを室内に装着した暖房を考えています。
ところで、人間は25V以上の直流で感電してしまうので、くれぐれも電気を扱う時は注意してください。(直流42V位で死んでしまうので、シニボルトと言う人もいる)
これでも寒くてイヤという人は、首の後ろにホッカイロを貼りましょう。目立たない割には結構これが利きますよ。
追加:2001. 4. 9
車を購入してから約3年後、血液検査でスギ花粉アレルギーが見つかり、ついに花粉症デビューしてしまいました。せっかくオープンカーのオーナーになって、最もドライブに相応しい春の季節に、オープンで走れないほど辛いものはありません。
くやしいので、私は花粉対策グッズで春のオープンを楽しんでます。
ゴーグルは、最寄りのホームセンターで購入した防塵ゴーグル(\1,200)。マスクは、鼻へのフィット改善用針金入りの薄型のタイプを選んだので、普通のマスクの様な息苦しさはありません。
新規作成:1999. 5.30