Here Comes A Heartbreaker! Need to Know Wild One, Forever Swingin' Dreamville You Got Lucky
History Mudcrutch History part 1 (1968 - 1975)
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history TP&HB
Mudcrutch
Traveling Wilburys
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graphy
Tom Petty
Mike Campbell
Benmont Tench
Ron Blair
Scott Thurston
Steve Ferrone
Howie Epstein
Stan Lynch
appear-
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T V
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  Mudcrutch 
Traveling Wilburys
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1968年に地元ゲインズヴィルのハイスクールを卒業して本格的な音楽活動をスタートしたTom Petty (TP)は、同級生のTom Leadonと Mudcrutchというバンドを始めます。この頃、TPはベース、Leadonがギターを受け持っていました。ドラマーに応募してきた Randall Marshをオーディションで加えた際に、Marshのルームメートとして紹介されたのが、ギターのMike Campbellでした。リズム・ギターを加えたいと考えていたTPはMikeに「"Johnny B. Goode"を弾けるか?」と尋ねたのですが、その演奏を聞いてスッカリ惹き込まれてしまい、即座にMikeをメンバーに加えます。こうして、Mudcrutchはスタートしました。

当初、MudcrutchにはJim Lenahanというヴォーカリストも在籍していましたが、Lenahanが他の街の学校へ行くためにバンドを抜けると、TPとLeadonがヴォーカルを分け合うようになりました。ちなみに、Jim Lenahanは後にライティング・ディレクターとしてTP&HBのスタッフに加わり、ステージ・デザインやビデオ・クリップなどを手掛け、今現在も彼らと一緒に活動しています。

同じく地元ゲインズヴィル出身のBenmont Tenchは、以前からTPとは顔見知りのキーボーディストで、Madcrutchに心惹かれていました。1971年秋にはニューオーリンズの大学に進学しているので、常時一緒に活動はできませんでしたが、休暇などで帰省した際に顔を出しては演奏をしていたようです。
ゲインズヴィルを中心に活動を続けたMudcrutchは、フロリダではかなりのビッグネームになっていました。彼らはGram Parsons や Flying Burrito Brothers、Creedence Clearwater Revibalなどの曲に加えて、TP作のオリジナルの曲も演奏していました。MikeやBenmontも、そのことを印象深く感じたと言います。この間、彼らは1971、72、73年と、計3回の「Mudcrutch Farm Festival」を開催します。MikeとMarshの住んでいたコテージを会場にフェスティバルを開催したのですが、周辺の州からも観客が押し寄せて大変なことになったといいます。

1973年、Mudcrutchは友人から借金をして、マイアミのCriteria Studiosで最初のレコーディングに挑みます。この時、メンバー全員がスタジオに足を踏み入れるのすら初体験で、Tom Leadonの兄である Bernie Leadon(Flying Burrito Brothers、Eagles)から電話でアドヴァイスを受けてスタジオ入りしたのだそうです。TP作の"Up In Mississippi Tonight" と "Cause Is Understood"の2曲を録音し、500枚をプレスしましたが、もちろん全く売れませんでした。

やがて、Tom Leadonが抜け、代わって Danny Roberts(ギター&ヴォーカル)が参加。1974年には、Benmontの実力を評価していたTPが彼の両親を説得して、大学をやめてバンドで活動する許可を得て、Benmontを正式加入させることに成功します。

Mudcrutchはフロリダではトップ・バンドの一つとなり、レコーディングも経験しました。それらは以前、TPが思い描いていたような成功には違いありませんでしたが、決して満足できるものではありませんでした。彼らはさらに大きな成功を求めて、フロリダから旅立つことを決意します。目指すはロサンゼルス、ByrdsやEaglesといった憧れのグループが活躍する街、TPにとっては映画の都としても馴染み深かったといいます。

TPとRobertsがデモ・テープを持ってロサンゼルスに売り込みに出向いたところ、すぐに良好な反応があり、彼らはLondon Recordsと契約することに決めました。そして、Mudcrutchはメンバー揃って、1974年4月1日にゲインズヴィルを出発しました。
その直前、TPたちの元に1本の電話が入ります。相手は、ロサンゼルスで配ったデモ・テープに興味を示したDenny Cordell (Shelter レーベル創設者)でした。Cordell はTPたちに、ロサンゼルスへの旅の途中、オクラホマのタルサにあるShelterのスタジオに立ち寄るように勧め、Mudcrutch もその申し出を受けました。そして、Cordell と会ったTPたちはすっかり意気投合し、8月にはShelterと契約を交わすことになりました。

ロサンゼルスに到着したMudcrutchは、アルバムのレコーディングを開始しますが、思ったような成果はなかなか表れませんでした。スタジオでの経験に乏しい彼らは、レコーディングに非常に苦労していたのです。また、バンドとしての焦点も定まっておらず、ゴタゴタした状態でした。当初からTPの才能を高く買っていたCordell は、プロデューサーとしての立場からTPの作品に集中することを勧めるのですが、Danny Roberts はこれに納得せずにバンドを脱退。代わりに、Charlie Sousa をベーシストに加え、TPがリズム・ギターを担当するようになりました。

そこで、Cordell はメンバーをタルサのShelter Church Studiosに送り出し、ここで6週間のセッションが行なわれました。この時、レコーディングされた"I Can't Fight It" "Cry To Me" "Don't Do Me Like That"は、『Playback』で聞くことができます。

ロサンゼルスでのセッションから選ばれた"Depot Street / Wild Eyes"がファースト・シングルとして発売されたのは、1975年2月でした。彼らの唯一のシングルとなる訳ですが、今回も全く売れることなく終わりました。

シングルのプロモーションと並行して、引き続き、アルバムの制作が続けられますが、Mudcrutchは力を出しきれずに苦しい時を過ごします。75年5月頃、バンドの方向性を巡ってTPが脱退したのをきっかけに、結局、Mudcrutchは解散に至りました。

その後、TPは引き続き Shelterとの契約のもとソロ・アルバムの制作に取り掛かります。Mike Campbellは、TPの要請によってアルバム制作に協力。Benmont Tench はTomのソロ・アルバムに刺激を受けて、新たなデモ・テープの制作に乗り出します。そこに集まったのが、Stan LynchRon Blairでした。新しいバンドが生まれるまであと少し… 続きは、TP&HBのHistory をご覧下さい!

Mudcrutch Data


recording first studio recording (1973) first single (1974) Tulsa sessions (1974)
song title Up In Mississippi Tonight
Cause Is Understood
Depot Street
Wild Eyes
I Can't Fight It
Cry To Me
Don't Do Me Like That
written by Tom Petty Tom Petty Tom Petty
producer Ron Albert Denny Cordell Denny Cordell
executive producer Gerald Maddox
recorded at Criteria Studios, Miami Village Recorder, L.A. Shelter Church Studios
release 500copies, Pepper label 1975年2月 unrelease


line-up 1969-71 1971-73 1973-74 1974-75
Base Tom Petty Tom Petty Tom Petty Charlie Sousa
Guitar Tom Leadon Tom Leadon Danny Roberts Tom Petty
Guitar Mike Campbell Mike Campbell Mike Campbell Mike Campbell
Drums Randall Marsh Randall Marsh Randall Marsh Randall Marsh
Piano (Benmont Tench) Benmont Tench Benmont Tench



HistoMudcrutch part 2ry 2008年春 … 30年以上の歳月を経て再始動した Mudcrutch
 
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